カモミール♪

ヨーコ

2008年10月01日 12:16

息子が生後2ヶ月の時・・・今から、数ヶ月前の話です^-^

当時は・・・(いや、今でもそうですが・・・笑)
初育児で、『わからない事がわからない状態』
・・・何がストレスで、心が曇るのかわからない状態真っ只中です・・・


『オムツ』をはめて登場する『イメージの中での私』・・・
心理的なその状態に気付いてない、『今世のここに居る私』・・・みたいな感じで・・・

それくらい、どっぷり『???マーク』のなかに居た私でした・・・ははは・・・

ではでは・・・カモミールのボトル・・・
ボトルを開けて・・・クンクンクン・・・香りを嗅ぐと・・・
アロマの妖精のおでましです・・・


宇宙の中の月の上に宇宙服を着た私は立ってる。
目の前には大きな土星?冥王星?がドーンと存在。
月に到着した私は次はその土星に行きたい、行けるかな?・・・いや、行ける気がする・・・という気持ち。

ス~っと場面変わって・・・

シャンパンゴールドのスレンダーなドレスを着た洗練された中年女性が、手にシャンパンを持って立っている。
月夜の綺麗な夜で、素敵なパーティー。
私はそんなパーティーの中、なぜかジーンズのパンツで不釣合いな格好でボーっとその場に居る。
その女性は私に「あなた、もうドレスを着なさい」と告げる。

ハッと気付くと、実は実は・・・
私はジーンズではなく・・・『オムツ』をはめて、バブバブ・・・と、そのパーティー会場に居たのです・・・



カモミールの妖精からのメッセージは・・・
『大人になりなさ~い』
『あなたが赤ちゃんになってどうするの・・・?』・・・でした


なぜ、オムツはめるくらいまで、自分の状態に気付かずに居たかといいますと・・・
初育児中の私は、ついついいつもの癖、『頑張り過ぎな傾向』で・・・
育児を楽しむどころか、仕事のように『キリキリ』やってしまいそうな気配マンマンの時期だったのです・・・

と同時に、現在生後2ヶ月の息子の気持ちを、勝手に想像して、私自身が息子に乗り移る勢いだったりで・・・
『大人』として息子に接するのではなく、ずれまくった状態で・・・尊重し過ぎ、共鳴し過ぎで・・・
『感情がチャンポン』になっていたのだと思います

それでは息子と共倒れ。
育児においては、危険信号点滅です・・・

私は『大人』
私は『大人・・・』
『大人の、母の目線で息子と接することが自分を楽にする事にも繋がるのよ』・・・っと、きっとカモミールの妖精は私に告げたのだと思います

その後、1週間その香りを嗅いだり、塗布したりで積極的に試しました

授業の日は、カモミールのボトルを開けた途端、『アルコール臭』を感じ、酔っ払って、寝てしまいそうになったけど・・・
(これ、本当です・・・)
(なにせ、私自身が赤ちゃんなので無理もないかと・・・)
現在はアルコール臭は感じなくなり、清涼感のある甘酸っぱい香りに感じます(大人の感覚・本来の香りだと思います)



また、現実面での変化としては・・・

以前は息子が泣くと可愛そうになり、すぐに抱っこしてオロオロしていたのですが・・・
今は原因をチェックした後、大丈夫なようならば・・・
「シメシメ、これで夜はグッスリ寝るな・・・」と冷静に思えるようになりました

だって、赤ちゃんは、泣くのが仕事ですから・・・
(泣く事で促される発達も、たくさんある事も知りました)


これで私も自分のペースが守れ、心にゆとりが出来て、トータルでゆったり息子に接する事が出来ます
この心境の変化は、今からノンストップの育児をする上でとても重要であったと思います


あとは、前半の映像の・・・土星に行けるかな・・・というのはドーンとした母性への憧れ。
あの中年女性は観音様だという事が後日わかりました。


まだまだ、育児は始まったばかり
いつもと同じように接していても、夜泣きしちゃう日もあって(昨晩です)時にグッタリするけれど、カモミールをクンクン嗅ぐと、今綴っている内容を思い出せます。

1人じゃないんだな・・・って思える瞬間です
それが、アロマのすごい所

なぜか困っている事、困りそうな事についての内容が、タイムリーに出てくる事が多いのです・・・
面白いんですよね~・・・
・・・とっても不思議

そんな時期だったので、カモミール氏との出会いに、とっても感謝いたしました・・・

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