ジュニパーでの震える体験・・③

ヨーコ

2008年10月21日 09:37

ようやく、Titaniaさんと一緒に整理しました。

以下の文章は、Titaniaさんのアドバイスを何度も何度も受けて・・・

何とかして・・・搾り出すようにまとめた内容です・・・







まず、当時、私はその反物家で、ビシバシ仕切って、仕事をしていた跡取り娘でした・・・

仕事は好きだし、誇りを持ってやっていました。






殺してしまった、他の反物家のライバルの彼女も、仕事を頑張ってはいましたが・・・

当時の私としては、同業者として、彼女の仕事は、納得が出来る仕事ぶりではなく・・・






でも同世代だから・・・、ホントは仲良くなりたかったと思うんですよ・・・

そんなこんなで・・・

感情がコンガラガッテ・・・

『自分目線』で、あれこれと、指図したり、ダメ出しをしたかったのではないかと思います・・・






ここで、『自分目線』って、何目線・・・?

そうなんですよ・・・

これが『上から目線』だと思うのです・・・







こうやって、最初から最後まで・・・

上から押さえつけようとしたから、彼女はもどかしくなって、日本刀を出したのだと思います。

だから、出させてしまった原因は、私のこの『上から目線』の『押さえつけ口調』だったのではないか・・・

と、思います・・・






ここを、防ぐ事は出来なかったか・・・







今の私の頭で考えると・・・

もっと、彼女のステキな部分を素直に認めて・・・

何を、もっと、どうしたら、彼女がよりステキになって・・・

楽しい状態で一緒に協力して、補い合って、仕事ができる様になるか・・・







その中で、私になくて、彼女が持っているステキな部分はないだろうか・・・

・・・と、もっともっと、彼女の状況に寄り添って、考える事が出来ていたら・・・







私の話し方

選ぶ言葉

表情

話す場所・時間帯

普段の挨拶・・・

・・・でさえも、全く違ったと思います・・・







また、どうして、私が死ぬ時でさえ、『トントン・・・』なんて・・・

無責任な・・・歪みまくった表現しか出来ていないのか・・・






これは、自分の『上から目線』は認めようとせず・・・

自分の行為をひたすら、妙な形で正当化する為の表現だったと思います・・・

『歪んだプライド』・・・ですよね・・・






ん~・・・私って・・・なんて奴なんでしょう。。。





続く・・・・





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