ジュニパーでの震える体験・・③
ようやく、Titaniaさんと一緒に整理しました。
以下の文章は、Titaniaさんのアドバイスを何度も何度も受けて・・・
何とかして・・・搾り出すようにまとめた内容です・・・
まず、当時、私はその反物家で、ビシバシ仕切って、仕事をしていた跡取り娘でした・・・
仕事は好きだし、誇りを持ってやっていました。
殺してしまった、他の反物家のライバルの彼女も、仕事を頑張ってはいましたが・・・
当時の私としては、同業者として、彼女の仕事は、納得が出来る仕事ぶりではなく・・・
でも同世代だから・・・、ホントは仲良くなりたかったと思うんですよ・・・
そんなこんなで・・・
感情がコンガラガッテ・・・
『自分目線』で、あれこれと、指図したり、ダメ出しをしたかったのではないかと思います・・・
ここで、『自分目線』って、何目線・・・?
そうなんですよ・・・
これが『上から目線』だと思うのです・・・
こうやって、最初から最後まで・・・
上から押さえつけようとしたから、彼女はもどかしくなって、日本刀を出したのだと思います。
だから、出させてしまった原因は、私のこの
『上から目線』の『押さえつけ口調』だったのではないか・・・
と、思います・・・
ここを、防ぐ事は出来なかったか・・・
今の私の頭で考えると・・・
もっと、彼女のステキな部分を素直に認めて・・・
何を、もっと、どうしたら、彼女がよりステキになって・・・
楽しい状態で一緒に協力して、補い合って、仕事ができる様になるか・・・
その中で、私になくて、彼女が持っているステキな部分はないだろうか・・・
・・・と、もっともっと、彼女の状況に寄り添って、考える事が出来ていたら・・・
私の話し方
選ぶ言葉
表情
話す場所・時間帯
普段の挨拶・・・
・・・でさえも、全く違ったと思います・・・
また、どうして、私が死ぬ時でさえ
、『トントン・・・』なんて・・・
無責任な・・・歪みまくった表現しか出来ていないのか・・・
これは、自分の『上から目線』は認めようとせず・・・
自分の行為をひたすら、妙な形で正当化する為の表現だったと思います・・・
『歪んだプライド』・・・ですよね・・・
ん~・・・私って・・・なんて奴なんでしょう。。。
続く・・・・
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