今日は、第3回・・・
聖なる予言の勉強会でした
とっても大事な章だったので、もう一度、みんなで幼少期・・・
1000年単位での世の中の流れ、それに伴う、自分の流れを振り返りました
そして、2000年代までに培った自分・・・
これからの自分、その目標・・・
あんなに吐きそうになって、具合が悪かった幼少期ですが・・・
グループで行う事で、色~んな見方がある事を知り・・・
視野が広がって、これからも大事に向き合って行こう・・・と、勇気をもらえた気がします・・・
私にとって、幼少期は・・・
(Titaniaさん曰く、幼少期とは、親の保護を受けている時代全てを言うそうです・・・)
自立=経済的自立、できる女、稼げる女になる事を目標とする環境にありました
だから、人に負けじ・・・男に負けじ・・・とがんばってきました
でも、それは他人に承認してもらいたくて・・・
いい子ね~・・・って、認められたくて・・・
がんばる原動力は、そこにありました
要するに、自分で決めているようで、自分で決めていない・・・
周囲の顔色を伺いながら、みんなが満足するように・・・物差しはそこだったのです
頑張って、頑張って、糸が切れました・・・
だって、他人の為に・・・両親に褒められる為に張っていた糸だったので・・・
大した強度は得られるはずがありません・・・
離婚や欝を経験して、人生が変わりました・・・
自分にバツが付いた事に、どこかホッとしました
もう、いい子ちゃんじゃなくなったな~・・・と・・・
変なの・・・と思います・・・
振り返ると涙が出ちゃう・・・
でも、ホッしたのは事実です
でも、今でも、いい子ちゃんに振舞う癖・・・
他人の為に、偽善者になろうとしたり、他人の物差しで立ち振る舞う癖は、残っています
小さな頃から、そうやっていい子ちゃんをしてきた、長女の私・・・
簡単にはいかないです・・・
でも、この勉強会のお陰で、その癖で、いかに自分で自分を不自由にしてきたかを知ることが出来ました・・・
そして、今日は改めて、『でも、だからこそ、培った自分』というものを、みんなで確認できました
とっても、自信になりました
私は、今の両親の子供に産まれて本当に良かったと思っています
だから、これからは、もっともっと、自分を素直に表現して、健全にお母さんに甘えて・・・
そして、もっと、おおらかに、豊かになりたいと思います