理学療法士の仕事☆救急搬送
先日、職場で、
救急搬送の場面に遭遇しました。
痙攣発作。
スタッフでベッドに運び、
血圧、脈、呼吸、意識レベル確認。
全身性の痙攣および、意識レベル低下の為、
同時に、救急車を呼び、救急搬送の準備。
こういう時は、
冷静に、客観的に、確実に。
チームワークで迅速に。
この夏、
暑さもあって、その他にも、
体調不良の方が多いのですよ・・・。
現場での患者様の、状態急変は、
色々経験していますが、
基礎知識って、大事ですね・・・。
この日は、自宅で
痙攣発作について
勉強しなおしました。
経験年数が、まだ浅いスタッフは、
その後も少し動揺。
気持ち、よ~っくわかります・・・。
私も少なからず、そうだよ~・・・。
でも、プロとして、
医療の現場に居るならば、
乗り越えないといけないんだよな~。。。
経験の数にもよる。
『慣れ』もあるけど、
『慣れすぎる自分』もどうかと思う。
『慣れてても、できない時もある』。
じゃあ、『慣れ』って何でしょうね~・・・。
でも、
結局は、自分で決めて、
この世界に居たいかどうか・・・なんですよね~。
『自分で自分の世界は決められる。』
何でもそうですね~。
しっかり、勉強する。
意識を高める。
自分の為に、患者様の為に。
だって、この仕事、好きだモン^-^
だから、楽しくやりたいのです♪
(この仕事を本当に好きになったのは、子供産んでからだな~)
『本当の☆楽しさ』を味わうなら、
『自分なりの☆努力』が必要だ~!
最近は、つくづく、そう感じます^-^
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