理学療法士の仕事☆救急搬送

ヨーコ

2010年09月07日 09:20

先日、職場で、

救急搬送の場面に遭遇しました。











痙攣発作。









スタッフでベッドに運び、

血圧、脈、呼吸、意識レベル確認。

全身性の痙攣および、意識レベル低下の為、

同時に、救急車を呼び、救急搬送の準備。












こういう時は、

冷静に、客観的に、確実に。

チームワークで迅速に。













この夏、

暑さもあって、その他にも、

体調不良の方が多いのですよ・・・。











現場での患者様の、状態急変は、

色々経験していますが、

基礎知識って、大事ですね・・・。











この日は、自宅で

痙攣発作について

勉強しなおしました。












経験年数が、まだ浅いスタッフは、

その後も少し動揺。











気持ち、よ~っくわかります・・・。

私も少なからず、そうだよ~・・・。









でも、プロとして、

医療の現場に居るならば、

乗り越えないといけないんだよな~。。。











経験の数にもよる。

『慣れ』もあるけど、

『慣れすぎる自分』もどうかと思う。

『慣れてても、できない時もある』。

じゃあ、『慣れ』って何でしょうね~・・・。











でも、

結局は、自分で決めて、

この世界に居たいかどうか・・・なんですよね~。












『自分で自分の世界は決められる。』

何でもそうですね~。













しっかり、勉強する。

意識を高める。

自分の為に、患者様の為に。









だって、この仕事、好きだモン^-^

だから、楽しくやりたいのです♪

(この仕事を本当に好きになったのは、子供産んでからだな~)









『本当の☆楽しさ』を味わうなら、

『自分なりの☆努力』
が必要だ~!

最近は、つくづく、そう感じます^-^

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