エコサークル♪てんとうむし♪

またまた、実家にお世話になっています・・・

主人が夜中なので、ヘトヘトでぇ～・・・







実家でのお話は、最近の私の気分転換になっていて、ありがたいです・・・

昨日、父が行った企業経営＆自己啓発系の勉強会で『メンターを３人以上持ちましょう・・・』

・・・という内容があったそうで、私にも楽しそうに話をしてくれました








私は、メンターという言葉は以前から知っていました

・・・が、せっかくなので、辞書で確認してみました






メンターとは・・・

『優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手。ギリシア神話で、オデュッセウスがトロイ戦争に出陣するとき、自分の子供テレマコスを託したすぐれた指導者の名前メントール（Mentor）から。 』




ふむふむ・・・

なるほど・・・







そこで、思い出した事・・・

私は大きな病院に居た経験もあるので、その熱心な病院ぐるみで、コーチングも受けていた経験もあります

講師の方と別枠で食事会を開いたり、合宿に近い事を行なったり・・・かなり熱心に・・・

でも、なのに・・・あれ？？

メンターと、コーチ（コーチング）・・・どう違ったっけ・・・？？

・・・あやふやになるともったいないので、これも調べてみました







コーチングとは・・・

『１ 運動・勉強・技術などの指導をすること。』

『２ 自分で考えて行動する能力をコーチと呼ばれる相談役との対話の中から引き出す自己改善技術。1990年代に米国で社員育成技法として始まる。 』





ふむふむ・・・

なるほど・・・






私達、医療技術者は、心理学も基礎医学知識として、勉強します

障害に苦しんでいる患者様に対し、責任持って対応する為です。

そこは、仕事上、当たり前に実践してきました






また、私は、体育教師の免許を取得する際に、短大でスポーツ心理学も専攻しています

理学療法士になって、縁あって、高校バスケットボール部のトレーナーを先輩方と経験したり・・・

男子柔道のオリンピック候補選手のトレーナーもサブでみさせて頂いたり・・・

その中で、スポーツ心理学の実践として、メンタルトレーニングの現場も見てきました・・・






なので、改めてこういった言葉の整理も行なうと・・・

なるほどな～・・・と思う事がたくさんあって、自分なりに発見がありました







でも、専門用語を使うと、逆に分かりにくくなる事ってたくさんあるんですよね・・・

私は、厳しい職場で、『患者様に専門用語を使わないで説明する力と心構え』・・・

治療カルテにも、『専門用語の英語を使わないで記載する力』を求められてきました

（英語の方が、表現が楽な内容も多いのですが・・・カルテ開示は、義務となっているので、その際にご家族が分からない内容を記載する事は、プロとして不親切にあたる・・・という教育を受けてきました）








だから、言葉って、きちんと知っておくに越した事はないけれど・・・

言葉にとらわれすぎると、自分が窮屈になるよな～・・・と思いました

だって、心の中も、その時の事情も人それぞれで・・・全く同じ事ってないはずなのに・・・

それをあえて言葉でくくると、自分も他人もパターン化してしまって、解釈の幅が狭くなると思うんですよね・・・








今年は、素敵な人にもっとたくさん出逢ったり、既に出逢っている方ともたくさん会話して・・・

『気を使わずに、一緒に居て楽しいお友達』

・・・を、たくさん作れたらいいな～・・・と、思っています

メンターとか、コーチとか、難しく考えず、この目標もルンルンと、楽しめたらいいな～・・・







昨晩は、息子がひどく夜泣きして、クタクタですが・・・

予約している、最後のオッパイケアに行ってきま～す