2008年11月14日
マジョラム
マジョラムは、色んな意味で『あ~・・・
』・・・と、授業の後、腰が抜けた香りです・・・
興味がある方はお付き合い下さい
これも2008.3・・・今から半年以上前の記録です
あくまで、『私の場合』・・・という事と・・・
専門家のTitaniaさんのお教室で生徒として行っている事で、毎回毎回、Titaniaさんにガッチリサポートして頂いているという事・・・
なので、私1人ではとても出来ない&危険です。
Titaniaさんのブログで改めてまとめて頂いていますので、興味がある方は、しっかりとご確認下さい
この事を確認させて頂いた上で、ご紹介させて頂きます
ボトルを開けて、クンクンクン・・・
イメージを感じます・・・
中東のアラビア?
私はお城の中、国王の前で炎に囲まれベリーダンスを踊っている・・・
(スミマセン・・・ちょっと強烈な内容だったので、具体的には表現できず・・・あえて簡単に表現すると・・・ )
私は雨乞いの「いけにえ」として、命を天に捧げたのでした・・・
お城の外からは、私を救い出せず力をおとした恋人がみていました
やがて雨は降り、多くの民は助けられ、私の家族はその恩賞で、生涯、安定した暮らしを与えられました
なぜ私が「いけにえ」に・・・?
それは私に生まれながらに巫女のような力があったからです
そして、生まれながらに私は「いけにえ」になる事を知っていたはずなのに、その運命を変えようとはしませんでした
理由は・・・
私はとっても自分に自信のない巫女で・・・
自分の感覚を表現する事を避けてたり、あきらめたり、めんどくさがったり・・・
よく言えば、受け入れ上手
悪く言えば、流され易い
・・・そんな巫女だったのでした ・・・
さらに、「人の歪んだ感情」を受け入れる事も多く・・・
Titaniaさんの表現をお借りすると、『割れ鍋にとじ蓋』状態というらしいのですが・・・
「この人の歪んだ感情を受け入れられるのは私しかいない。私は特別な存在なんだ・・・」
・・・なんて、ずれた自己犠牲的な部分があったのでした・・・
要するに、こんな状態で自分を保とうとする『弱さ』や『ずるさ』があったのですね・・・
だから国王に「いけにえ」を命じられても、あっさり引き受けてしまう・・という結末に至っているのです
実は今世でも、私はそのような部分があります
今まで避けてきたので、リアルタイムで自分の本音や感覚を冷静に人に伝えるのは苦手です・・・
伝える時は「よいしょ・・・」って感じになって、ボソボソな表現だったり ・・・
逆に、強すぎる表現になったしまったり・・・
あ、今思い出しましたが・・・
前の主人には『過呼吸』になって訴えるしかないという位、苦手でした・・・
色々リンクするもので、今世でも、当時の国王のような存在の方が居て・・・
確かに、ボトルを開けたその時は、そのような扱いを受けていました
(ちなみに、恋人は今の主人でした)
また、今思うと、私の人生のターニングポイントとなる出来事には、このような私の癖の影響が大きく・・・
その為に、解決までに時間を要したばかりでなく、『自分』も『相手』も深く傷つけてしまったと思います・・・
『相手』・・・の中には、離婚した前の主人も含まれていると、今は、はっきりと認識できるし・・・
そう思うと彼にも私のこの癖に巻き込んでしまって・・・本当に申し訳なかったな・・・と反省しています・・・
当時の記録として、私はこう記しています・・・
→マジョラムの香りのお陰で気付く事が出来ました・・・
「こんなパターンはもう嫌なんです
」
だから、今世は自分をもっと冷静に表現していこうと思います
気付きの波及として・・・
息子のアレルギーで思ったことがあります・・・
やっぱり息子やその次の世代にも、より住みやすい環境を残したい
もっともっと、「自然」と融合した生活を残せたら・・・と思います
Titaniaさんが言ってくれました
『巫女は自然と融合する事が得意なんだよ・・・
』・・・と・・・
だから、私も自分の感覚としっかりと向き合いながら、今度は命を落とす前に・・・
少しずつ行動していきたいと思います
息子の為にも、私のこのウィークポイントを色濃く残す訳にはいきませんから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長くなりますが、ボトルを開けた時から半年以上たった今、振り返ってみると・・・
勇気を出して、苦手な事も行動してきた半年だったので・・・
この部分は随分変化したな~・・・と思います
具体的にどんな行動かというと・・・
サークルを始めた事 (・・・これが一番大きいです)
ブログを続けている事
ベランダで野菜を作っている事
EMを生活に使っている事
アロマやレイキを以前よりずっと信じて、生活に取り入れている事
・・・今、思いつくのはこういった事で、まだまだ未熟者ですが・・・
以前の『自分』比べると、随分と自分の感覚を信じて、冷静に表現する事も出来るようになったし・・・
『割れ鍋にとじ蓋』状態も、Titaniaさんにサポート頂きながらですが・・・
少しずつリアルタイムに近い形で気付けるようになって、それを健全な関係に保とうと、行動できる様になってきました
(まだ、自分だけで気づけない事で、凹んだりはしょっちゅうですが・・・)
自然を大切に、融合したい・・・という気持ちも大きくなり・・・
こんな私でも何かのお役に立てる可能性があるのならば、楽しみながら行動しよう・・という心境になっています
ありがたい事です・・・
冒頭に書いていた、なぜ、腰が抜けた状態だったか・・・は・・・笑
実は、私には巫女の前世はないと思っていて・・・
正直に言うと、ない方がいい・・・と思っていて・・・
自分にはまず無理だし・・・と、巫女系にまつわる話は全部そう思っていたので・・・
『え・・・』・・・と、まさか・・・とかなり動揺して、拒否しようとしていたのでした・・・
それだけ、当時の前世の記憶としては、良いものがなかったのでしょうね・・・
(これも自己責任です・・・)
当時も、すごくすごく、自信がなかったんだと思います・・・
でも、こうやってブログやっているお陰で、自己満足ですが、ここ半年の自分の変化を感じる事もでき、嬉しいな~・・・と思います
マジョラムのお陰で、どうして自分がいつも同じようなパターンでつまづくのか・・・
ずっと、モヤモヤしていた『自己表現に対する戸惑い』として・・・トラウマに近い部分の大きなヒントをもらいました・・・
感謝感謝です・・・
何事も終わりはないので・・・
今もこれからも、凹みながらも楽しみながら、ずっとずっと、変化&進化していきたいものだ~と思います

興味がある方はお付き合い下さい

これも2008.3・・・今から半年以上前の記録です

あくまで、『私の場合』・・・という事と・・・
専門家のTitaniaさんのお教室で生徒として行っている事で、毎回毎回、Titaniaさんにガッチリサポートして頂いているという事・・・
なので、私1人ではとても出来ない&危険です。
Titaniaさんのブログで改めてまとめて頂いていますので、興味がある方は、しっかりとご確認下さい

この事を確認させて頂いた上で、ご紹介させて頂きます

マジョラム (2008.3)
ボトルを開けて、クンクンクン・・・

イメージを感じます・・・

中東のアラビア?
私はお城の中、国王の前で炎に囲まれベリーダンスを踊っている・・・
(スミマセン・・・ちょっと強烈な内容だったので、具体的には表現できず・・・あえて簡単に表現すると・・・ )
私は雨乞いの「いけにえ」として、命を天に捧げたのでした・・・
お城の外からは、私を救い出せず力をおとした恋人がみていました
やがて雨は降り、多くの民は助けられ、私の家族はその恩賞で、生涯、安定した暮らしを与えられました
なぜ私が「いけにえ」に・・・?
それは私に生まれながらに巫女のような力があったからです
そして、生まれながらに私は「いけにえ」になる事を知っていたはずなのに、その運命を変えようとはしませんでした
理由は・・・
私はとっても自分に自信のない巫女で・・・
自分の感覚を表現する事を避けてたり、あきらめたり、めんどくさがったり・・・
よく言えば、受け入れ上手
悪く言えば、流され易い
・・・そんな巫女だったのでした ・・・
さらに、「人の歪んだ感情」を受け入れる事も多く・・・
Titaniaさんの表現をお借りすると、『割れ鍋にとじ蓋』状態というらしいのですが・・・
「この人の歪んだ感情を受け入れられるのは私しかいない。私は特別な存在なんだ・・・」
・・・なんて、ずれた自己犠牲的な部分があったのでした・・・
要するに、こんな状態で自分を保とうとする『弱さ』や『ずるさ』があったのですね・・・
だから国王に「いけにえ」を命じられても、あっさり引き受けてしまう・・という結末に至っているのです
実は今世でも、私はそのような部分があります

今まで避けてきたので、リアルタイムで自分の本音や感覚を冷静に人に伝えるのは苦手です・・・
伝える時は「よいしょ・・・」って感じになって、ボソボソな表現だったり ・・・
逆に、強すぎる表現になったしまったり・・・
あ、今思い出しましたが・・・
前の主人には『過呼吸』になって訴えるしかないという位、苦手でした・・・
色々リンクするもので、今世でも、当時の国王のような存在の方が居て・・・
確かに、ボトルを開けたその時は、そのような扱いを受けていました

(ちなみに、恋人は今の主人でした)
また、今思うと、私の人生のターニングポイントとなる出来事には、このような私の癖の影響が大きく・・・
その為に、解決までに時間を要したばかりでなく、『自分』も『相手』も深く傷つけてしまったと思います・・・
『相手』・・・の中には、離婚した前の主人も含まれていると、今は、はっきりと認識できるし・・・
そう思うと彼にも私のこの癖に巻き込んでしまって・・・本当に申し訳なかったな・・・と反省しています・・・
当時の記録として、私はこう記しています・・・
→マジョラムの香りのお陰で気付く事が出来ました・・・
「こんなパターンはもう嫌なんです

だから、今世は自分をもっと冷静に表現していこうと思います

気付きの波及として・・・
息子のアレルギーで思ったことがあります・・・
やっぱり息子やその次の世代にも、より住みやすい環境を残したい

もっともっと、「自然」と融合した生活を残せたら・・・と思います

Titaniaさんが言ってくれました

『巫女は自然と融合する事が得意なんだよ・・・

だから、私も自分の感覚としっかりと向き合いながら、今度は命を落とす前に・・・
少しずつ行動していきたいと思います

息子の為にも、私のこのウィークポイントを色濃く残す訳にはいきませんから

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長くなりますが、ボトルを開けた時から半年以上たった今、振り返ってみると・・・
勇気を出して、苦手な事も行動してきた半年だったので・・・
この部分は随分変化したな~・・・と思います

具体的にどんな行動かというと・・・





・・・今、思いつくのはこういった事で、まだまだ未熟者ですが・・・
以前の『自分』比べると、随分と自分の感覚を信じて、冷静に表現する事も出来るようになったし・・・
『割れ鍋にとじ蓋』状態も、Titaniaさんにサポート頂きながらですが・・・
少しずつリアルタイムに近い形で気付けるようになって、それを健全な関係に保とうと、行動できる様になってきました

(まだ、自分だけで気づけない事で、凹んだりはしょっちゅうですが・・・)
自然を大切に、融合したい・・・という気持ちも大きくなり・・・

こんな私でも何かのお役に立てる可能性があるのならば、楽しみながら行動しよう・・という心境になっています

ありがたい事です・・・
冒頭に書いていた、なぜ、腰が抜けた状態だったか・・・は・・・笑
実は、私には巫女の前世はないと思っていて・・・
正直に言うと、ない方がいい・・・と思っていて・・・
自分にはまず無理だし・・・と、巫女系にまつわる話は全部そう思っていたので・・・

『え・・・』・・・と、まさか・・・とかなり動揺して、拒否しようとしていたのでした・・・

それだけ、当時の前世の記憶としては、良いものがなかったのでしょうね・・・
(これも自己責任です・・・)
当時も、すごくすごく、自信がなかったんだと思います・・・
でも、こうやってブログやっているお陰で、自己満足ですが、ここ半年の自分の変化を感じる事もでき、嬉しいな~・・・と思います

マジョラムのお陰で、どうして自分がいつも同じようなパターンでつまづくのか・・・
ずっと、モヤモヤしていた『自己表現に対する戸惑い』として・・・トラウマに近い部分の大きなヒントをもらいました・・・

感謝感謝です・・・

何事も終わりはないので・・・
今もこれからも、凹みながらも楽しみながら、ずっとずっと、変化&進化していきたいものだ~と思います
